月組ヤバすぎる人事考察コワッ



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人事考察、今日は月組編だ。
月組といえばトップコンビの交替。鳳月杏と天紫珠李の退団発表を受け、来春には体制が一新される。
「で、次は誰になるんだ?」
今まさに、宝塚ファンが一番ソワソワしている時期だろう。ほぼ確定の安心感を味わうか、最後までハラハラドキドキを楽しむか。俺はどちらかと言えば、あれこれ妄想を膨らませながら発表を待つ時間が好きだ。

次期トップコンビの真相に迫る
公式発表前なので確定的なことは言えないが、次期トップスターは風間柚乃(100期)でほぼ決まりだろう。もし違ったら文字通り天地がひっくり返る。おだちんは人気、実力、実績どれをとっても申し分ない。新人公演時代からメインキャストの急な代役を何度も完璧にこなし、劇団とファンの期待に応え続けてきた頼もしい存在だ。
読めないのは相手役(トップ娘役)のゆくえ。だが俺なりにこの数年の流れを追っていくと、ある確信に変わっていった。

トップ娘役レースの推移
* 2026年初頭の構図
* 本命:花妃舞音(106期)
* 対抗:白河りり(103期)
* 大穴:乃々れいあ(109期)
* 2026年夏の構図
* 本命:白河りり(103期)
* 対抗:花妃舞音(106期)

もともと俺は「おだまのん(風間・花妃)」コンビで決定だと思っていた。講談社とのコラボ企画やJR東日本のタイアップに風間と花妃がセットで起用されていたからだ。外部コラボの仕込みには年単位の時間がかかる。劇団が数年前から「花妃押し」で動いていたのは間違いない。
だが、ここに来て風間の東上主演作『稲妻開化譚』のヒロインに白河りりが抜擢され、本公演のショーでも風間×白河の濃密な場が作られた。完全に風向きが変わったのだ。

なぜ劇団は「白河りり」へ舵を切ったのか?
俺はこの背景に、宝塚歌劇団の構造的な変化(株式会社化と独立採算制)があると考えている。
実家のような阪急電鉄の庇護から抜け出し、ひとつの企業として収支にシビアになった劇団。インフレや固定費増の中で「値上げしても客を呼べるコンテンツ」を作るには、最大の資産であるタカラジェンヌの「実力」を極限まで生かす必要がある。

風間柚乃の最大の武器は、類まれなる演技力と圧倒的な歌唱パフォーマンスだ。となれば、隣に置くべきは宝塚屈指の歌姫である白河りり以外にいない。
この二人なら、かつての望海風斗・真彩希帆(だいきほ)が打ち立てた『ファントム』のような超高難度の海外ミュージカルのプレッシャーすら、軽々と跳ね返せるはずだ。
| 候補者 | 強み | 劇団の意図(俺の推測) |
|—|—|—|
| 白河りり | 圧倒的歌唱力・演技力・上級生の安定感 | 実力派コンビとして外部ミュージカル等とガチンコ勝負する舞台クオリティの追求 |

| 花妃舞音 | 華やかさ・メディア映え・ビジュアル | 早期育成によるフレッシュなスター性の提示(当初の路線) |
「圧倒的な実力で魅せる、男役と娘役の相乗効果」
今の月組が持つ最大の強みを活かすなら、風間柚乃と白河りり(おだりり)のペア結成こそが、劇団の生き残りをかけた勝負手になる。
劇団の過渡期に立ち会えている今の幸運を噛み締めつつ、正式発表の日を静かに待ちたいと思う。
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