朝美絢和VS瀬央ゆりあヤバすぎるバトル



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幕末の熱い歴史ドラマと熱狂のラテンショーという最高の組み合わせが、ついに発表されたな。雪組の大劇場公演で和物が回ってくるのは『夢介千両みやげ』以来、実に5年ぶりだ。しかも「和物×ラテンショー」のパッケージとなると、『星逢一夜』と『La Esmeralda』をやっていた12年前にまで遡る。この知らせを聞いた瞬間、俺のテンションも一気に跳ね上がったよ。
今回の2作品を手掛けるのは、演出家の熊倉先生と竹田先生の若手タッグだ。熊倉先生といえば、新人公演の1本物を見事にまとめ上げる手腕でファンからの信頼も厚い。一方の竹田先生も、宙組の『Diamond IMPULSE』で見せたあのスピード感と宝塚愛に溢れる演出が記憶に新しいところだ。この勢いのある2人なら、今の雪組が持っているポテンシャルを120%引き出してくれるに違いない。

芝居『陽炎のごとく』の熱いバディ感
芝居の『陽炎のごとく』は、幕末の長州藩を舞台にした青春群像劇だ。配役を聞いた時点で思わず膝を打ったね。
* 朝美絢:赤禰武人(知性と対話で平和を模索する悲劇のインテリ)
* 瀬央ゆりあ:高杉晋作(武力挙兵を突き進む熱血漢)
* 音彩唯:馬関の芸者
朝美と瀬央の2人が大劇場で本格的なバディを組むのはこれが初めてになる。実在の赤禰武人という人物は、吉田松陰から「頭脳明晰だが狂気が足りない」と評されたほどの理性派だ。過激化する時代の中で組織をまとめようと奔走しながらも、最後は時代の波に飲み込まれていく悲劇のヒーローだが、この役が真っ直ぐな男役像を持つ朝美にハマらないわけがない。

そして、その対極として立ちはだかる親友・高杉晋作を瀬央が演じる。固い絆で結ばれながらも、最終的には袂を分かつことになる男たちの葛藤——。想像しただけで胸が熱くなるシナリオだ。この大型公演を終えた後、ディナーショーの開催や人事の動きも含めて瀬央がどんな道を進むのか、一ファンとして目が離せないな。
ショー『Buena Vista!!』で弾けるエネルギー

ショーの『Buena Vista!!』は、スペイン語で「素晴らしい景色」を意味するタイトル通りの熱いラテンショーになりそうだ。
竹田先生の演出は、とにかくジェンヌ一人ひとりに対する愛が深い。宙組公演でも感じたが、伝統的なレヴューの美しさを残しつつも、

若手らしいテンポの良さで観客を飽きさせない。今回は朝美率いる雪組生たちが、音彩唯や瀬央、縣、華世といった豪華メンバーとともに舞台上で「オラオラ」と牙を剥く灼熱の祭典になるらしく、今から期待で胸がいっぱいだ。

2027年春から夏にかけて上演されるこの2作品、雪組の勢いがさらに加速していく瞬間をしっかり目に焼き付けたいと思っている。
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