宙組『黒蜥蜴』ドン引き配信!鳳城のあんと宙組若手の熱量に痺れた夜



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どうも、宝塚ファンの俺です。
昨日は自室に引きこもり、画面の前で正座しながら宙組『黒蜥蜴』の新人公演配信をじっくり観賞させてもらった。
いやー、観終わったあとのこの満足感はなんだろうな。主演ふたりの凄まじい熱演はもちろん、脇を固める若手たちのクオリティが想像以上に高くて、1時間40分があっという間に過ぎ去ってしまった。俺自身、仕事の疲れが一気に吹き飛ぶくらい熱い舞台を見せてもらったよ。

今回、簡単に俺なりの感想と考察をまとめさせてもらう。
朝のスカステで予習完了!注目の若手ピックアップ
実は昨日の朝、スカイステージの「Stage Side Watch」をしっかりチェックしてから配信に臨んだんだが、この番組が実に面白かった。
登場したのは“明智の影”と“黒蜥蜴の僕”を演じる若手メンバー。MCを務めていた愛城美紗(108期)を中心に、トークの回し方が上手くて感心したね。
特に印象的だったキャストを個人的にメモしておきたい。

* 明智の影グループ
* 波輝瑛斗(106期) / 風翔夕(107期) / 華楽逸聖(108期) / 輝星成(109期) / 響望歌(109期) / 一斗勇輝(110期) / 悠久颯(110期) / 綾城潤(111期)
* 黒蜥蜴の僕グループ
* 美星帆那(105期) / 風羽咲季(106期) / 結沙かのん(107期) / 愛城美紗(108期) / 梨恋あやめ(108期) / 花恋こまち(108期) / 朝絵咲名(109期) / 祈宮えれな(110期)
こうやって下級生にスポットが当たる番組は本当にありがたい。

本公演の背景で怪しく動く「影」や「僕」にどんな男役・娘役が潜んでいるのかを知っておくと、新公の観劇体験が何倍も深くなる。特に娘役3人(梨恋・朝絵・祈宮)は新公でも大役を射止めていて、劇団側からの強い期待を感じたな。
新人公演・主要3役の圧倒的リアリティ
演出を手掛けたのは宗行正一郎先生。新公デビュー(かな?)のフレッシュな演出だったが、本公演とは少し演技のニュアンスを変えてきていて、演出家のこだわりと生徒の自主性が絶妙に噛み合っていた。

■ 明智小五郎(本役:桜木みなと)/ 鳳城のあん(106期)
「新公ラストイヤー」で掴み取った満を持しての主演。事前に見たインタビューの時点でキリッと顔が引き締まっていて、「あ、これは化けるな」と直感したんだが、予想を遥かに超えてきた。
174cmの長身から繰り出されるスーツ姿のダンディズム。落ち着いた佇まいと、低音で見事に聴かせる歌唱力。研究し尽くされた演技にはブレがなく、「真ん中に立つ男」としての圧倒的な説得力があった。俺としても同じ男として素直に憧れるレベルで格好良かったよ。挨拶も実に立派で、長として、主演としての覚悟がビシバシ伝わってきた。

■ 黒蜥蜴(本役:春乃さくら)/ 梨恋あやめ(108期)
圧倒的な美貌とスタイル、そして何より「妖艶なマダム感」がスゴい。本役の春乃さんとはまた一味違う、梨恋さんならではのカリスマ性と凄みがあった。
ただ綺麗なだけじゃなく、内に秘めた狂気や色気を立ち上らせる迫真の演技。俺も画面越しに彼女の毒にやられそうになった(笑)。娘役という枠を超えた「大人の女性」を演じ切れる存在感は、今後の宙組にとっても大きな武器になるはずだ。

■ 雨宮潤一(本役:水美舞斗)/ 奈央麗斗(107期)
影のある麗しい美青年。黒蜥蜴への自壊していくような陶酔感が実にリアルで、繊細な芝居に惹き込まれた。心なしか歌も以前より格段に上達していて、努力が垣間見える。
元花組の朝香じゅんさんを彷彿とさせる華やかなビジュアルと正統派の男役オーラ。早苗や葉子が一目で恋に落ちる展開も「まあ、この顔なら一発で惚れるよな」と全霊で納得させられたね。実力もビジュアルも揃ってきた彼女に、いつ主演の順番が回ってくるのか……いまから楽しみで仕方ない。
気になった脇を固めるメンバーたち
主役以外にも、光る演技を見せてくれたメンバーが目白押しだった。

* 真木警部補:波輝瑛斗(106期)
相変わらず鳳月杏さんに似たスタイルの良さ!トレンチコートの着こなしが完璧。鳳城さんとのバディ感が観ていて最高に心地よかった。声のトーンをもう少し低く攻められたら、さらに渋みが増しそうだ。
* 堺:響望歌(109期)& 木津:悠久颯(110期)
明智の部下チーム。響さんの定評ある美声と、メガネがバチッとハマっていた悠久さんの安定感が光っていた。110期でこの落ち着きは頼もしい。
* 岩瀬早苗/桜山葉子:朝絵咲名(109期)
『Diamond IMPULSE』のエトワールで俺の心を掴んだ歌ウマ娘役さん。今回は早苗を少し「わがままなお嬢様」っぽく演じるアプローチをしていて、役の解釈が非常に面白かった!
* 吉野:愛城美紗(108期)
朝のMCで見せた頼れるお姉さん感がそのまま役にも表れていて、舞台上の安定感が抜群。

* ひな/青い亀:山吹ひばり役 = 祈宮えれな(110期)
伶美うららさんや山吹ひばりさんの系統を継ぐ華やかな美人。老け役(家政婦)をコミカルに演じつつも歌もしっかり上手く、ヒロイン適性の高さを感じさせた。
* 岩瀬庄兵衛:朱涼(107期)
ロマンスグレーの渋いイケオジ役。スマートで男前すぎた分、少し損をしたかもしれないが、度胸のある芝居で全体を引き締めてくれた。
観終わっての独り言と今後の展望

観終わったあと、余韻に浸りながら冷えた麦茶を飲み干したんだが、本当にあっという間の100分間だった。
次の宙組公演『The London Way』でも、引き続き106期が「長の期」を務めることになる。今回圧倒的な実力を見せた鳳城のあんさんが再び主演を張るのか、それともまだ見ぬ大器・奈央麗斗さんが念願の初主演を射止めるのか……。宝塚ファンとして、この先の配役発表から目が離せそうにない。
宙組若手たちの底力をしっかりと見せつけられた、最高の新公配信だった!
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